日本生活体験学習学会

日本生活体験学習学会の公式ページです

地方セミナー

学会との共催事業(地方セミナー)のご案内

日本生活体験学習学会では、生活体験学習における一層の実践の深化に向けた社会貢献活動として、
学会との共催事業(地方セミナー)の開催を支援しています。
この度、公募による申請において、以下の事業が採択されましたので、ご案内いたします。

事業名:繭からはじまる絹糸道場
内 容:お蚕が作った繭から実際に絹糸づくりを行う。シルクキュレーターの林久美子氏(シルクライン代表/本学会員)を講師に招き、
    人の知恵や歴史、文化をたどりながら座繰り器を回して、参加者自身の手で絹糸づくりを行う。これらを通し、絹糸が生活に
    活用されるまでの道筋についても学んでいく。
日 時:2024年7月6日(土)・7日(日) ※両日参加できる方
会 場:愛知県常滑市大谷字鴨116 リーフボイス

※詳細や申し込み、お問い合わせは、チラシをご確認ください。

繭からはじまる絹糸道場(令和6年度地方セミナー)チラシ

学会との共催事業(地方セミナー)の募集について

日本生活体験学習学会では、学会との共催事業(地方セミナー)を開催していただく団体を募集致します。講演会、シンポジウムなどで生活体験(学習)に関するものであれば、事業の内容は問いません。また、実施単位や規模も問いません。
ご希望がございましたら、所定の様式に実施単位(代表者・会員)、事業概要、実施時期等をご記入の上、学会事務局までご提出ください。(メールへの添付による提出も可能です)
募集〆切は2024年3月15日(金)【期限厳守】とさせていただきます。
応募いただいた事業の中から学会理事会が団体・配分額を決定します。

1.事業内容
生活体験(学習)に関する講演会・シンポジウム、ワークショップやイベント等

2.実施時期 選定団体の決定日~当該学会年度末まで
※7月末日以降の開催(年度中の実施完了)となる場合には、実施計画書等を事前に学会事務局に提出ください。

3.募集対象
・ 日本生活体験学習学会の個人・法人会員が所属する団体、またはその活動や運営等について会員が責任を持って推薦できる団体であること。
・ 生活体験学習に関する事業であること。

4.補助額 50,000円以内(1事業)
・ 補助額については、学会理事会が団体・配分額を決定の上、正式に通知します。
・ 補助額を超えた支出を要する場合は、団体にてご負担いただくことになります。

5.事業実施後
事業実施完了後、①実施報告書ならびに②会計報告(様式任意)を学会に提出ください。(提出された実施報告書は、事務局だより・学会HP等に掲載されます。)

6.その他(学会からのサポート)
・ 事業の実施に際して、要請があれば、学会理事等が助言・サポート等を行います。
・ 当該事業に関する講師派遣について希望テーマ等をお知らせいただければ、学会が会員の中で適切な講師の選定・日程調整等を行い、講師を派遣します。

学会との共催事業(地方セミナー)募集要項

学会との共催事業(地方セミナー)申込書

学会の社会貢献事業(地方セミナー)報告

2023年度の地方セミナーは、熊本県にある「NPO法人生活と教育」との共催事業として実施されました。当日の様子について、以下ご報告いたします。
**************************************
実施団体:NPO法人生活と教育
事業名:映画『ゆめパのじかん』自主上映会、シンポジウム・交流会
実施日程:2023年9月23日(土・祝)
場所:熊本県立大学CPDホール
概要:
「川崎市子ども夢パーク」の様子を描いた映画「ゆめパのじかん」の自主上映を行いました。その後のシンポジウム・交流会では、「さんま(時間・空間・仲間)が子どもを育てる」をテーマに掲げて議論を行いました。鑑賞した映画について、3名の登壇者が発表した後、登壇者も交えて小グループ形式で話し合いを進め、子どもの居場所のあり方などについて活発な意見交換が行われました。大分や佐賀など遠方からの学会員も含めて四十数名の参加があり、大変有意義な時間でした。普段フリースクールを実施している近隣の場所で託児も実施し、十名程度の子どもたちがそこで楽しく過ごしました。
石村秀登(NPO法人生活と教育)
tihou1

tihou2

学会との共催事業(地方セミナー)再募集について

2023年1月に募集しました「学会との共催事業(地方セミナー)」について、期限までに会員からの応募がありませんでした。
その後、理事会での協議を踏まえ、再度会員の皆様から「学会との共催事業(地方セミナー)」について募集することになりました。

前回の募集では応募期限に間に合わなかったり、新たに開催予定となった生活体験学習に関する事業がありましたら、2023年5月19日(金)(必着)までにご応募ください。
なお、学会との共催事業に採択された場合は、学会からの予算補助(50,000円以内)と講師派遣を受けることができます。

学会との共催事業(地方セミナー)再募集要項
学会との共催事業(地方セミナー)申込書

学会との共催事業(地方セミナー)の募集について

2023.1.30

日本生活体験学習学会では、学会との共催事業(地方セミナー)を開催していただく団体を募集致します。
講演会、シンポジウムなどで生活体験(学習)に関するものであれば、事業の内容は問いません。
また、実施単位や規模も問いません。

ご希望がございましたら、所定の様式に実施単位(代表者・会員)、事業概要,実施時期等をご記入の上、学会事務局までご提出ください。(メールへの添付での提出も可能です)
募集〆切は2023年2月28日(金)【期限厳守】とさせていただきます。
応募いただいた事業の中から学会理事会が団体・配分額を決定します。

学会との共催事業(地方セミナー)募集要項
学会との共催事業(地方セミナー)申込書

学会の社会貢献事業(地方セミナー)報告

2022年度の地方セミナーは、大分県中津市にある「自然と遊ぼう ありんこクラブ」との共催事業として実施されました。当日の様子について、以下ご報告いたします。
**************************************

 2022年7月16日(土)、中津市教育福祉センターで「今こそ自然体験・自然遊びを子どもらに!」をテーマに、ワークショップや講義を通して、教育・保育の現場や日常生活の中で使えるネイチャーゲームの手法のほか、自然体験活動や外遊びの意義について学んでいきました。当日は、30名を超える参加があり、出会いと学び合いのある、有意義な時間となりました。
 ワークショップでは、夏の自然を楽しみ、交流と自然に心の窓を開く「ネイチャーゲーム入門」を行いました。導入では「今の季節の生き物で好きな生き物は?」など、身近なテーマでスタートし、その後さまざまなゲームを通して交流を楽しみました。講義では、日本シェアリングネイチャー公認講師の古田栄子氏を講師にお招きし、ネイチャーゲームの効果や意義について再確認しました。さらに、ネイチャーゲームの手法を取り入れた授業、教員研修、保育の場での実践についても紹介していただきました。
 参加者からは、「グループで楽しく活動、自然の中の形など日頃と違う視点で見ることができた。職場(保育園)でも子どもたちと取り組んでみたい」、「チームで行うことが多く、すぐに打ち解け、楽しく、仲良く活動できた」、「自然を生かす可能性を感じた。子ども達にもっと体験させたい」など、多くの感想をいただきました。
今なお続くコロナ感染症の影響で、感染症対策をとりながらの活動となりました。今後、学校関係者や保育・幼児教育関係者、放課後児童クラブ支援員の方々など、子どもに関わる多くの皆様にも情報発信していきたいと思っています。tihou3

tihou4

2022年度地方セミナー「今こそ自然体験活動・自然遊びを子どもたちに!」のご案内

2022.6.23

日本生活体験学習学会共催の地方セミナーが今年度は中津市で開催されます。
お近くの方はぜひ参加をご検討下さい。

2022地方セミナーチラシ(PDF)

「今こそ自然体験活動・自然遊びを子どもたちに!」
日時:令和4年7月16日(土)9時30分~11時30分
場所:中津プレーパーク/中津市教育福祉センターホール
内容:地球環境の大変化、VR・AIの時代が急速にやってきている現在、またコロナ感染
   症の影響からますます子どもたちと自然との距離が遠のいています。
   授業の中、保育の中、日常の生活の中で使えるネイチャーダーム手法を学び、
   自然体験活動や外遊びの意義などを再確認する。
講師:日本協会シェアリングネイチャートレーナー 古田栄子氏(宮崎県在住)
対象:保育園0幼稚園0小中学校の先生。放課後児童クラブ支援員
   ネイチャーダームリーダー。ネイチャーダームに興味のある方
参加予定人数:50人
主催:自然と遊ぼうありんこクラブ
共催:日本生活体験学習学会
大分県シェアリングネイチャー協会
みんなで遊び場をつくろう会

申し込み・問い合わせ
090-9498-5669(原口)
arinko@rapid.ocn.ne.jp

学会との共催事業(地方セミナー)の募集について

2021.1.31

日本生活体験学習学会では、学会との共催事業(地方セミナー)を開催していただく団体を募集致します。
講演会、シンポジウムなどで生活体験(学習)に関するものであれば、事業の内容は問いません。
また、実施単位や規模も問いません。

ご希望がございましたら、所定の様式に実施単位(代表者・会員)、事業概要,実施時期等をご記入の上、学会事務局までご提出ください。(メールへの添付での提出も可能です)
募集〆切は2022年3月11日(金)【期限厳守】とさせていただきます。
応募いただいた事業の中から学会理事会が団体・配分額を決定します。

学会との共催事業(地方セミナー)募集要項
学会との共催事業(地方セミナー)申込書

学会との共催事業(地方セミナー)再募集について

2021.4.14

2020年10月に募集しました「学会との共催事業(地方セミナー)」について、期限までに会員からの応募がありませんでした。
その後、理事会での協議を踏まえ、再度会員の皆様から「学会との共催事業(地方セミナー)」について募集することになりました。

前回の募集では、応募期限に間に合わなかったり、新たに開催予定となった生活体験学習に関する事業がありましたら、2021年4月30日(金)(必着)までにご応募ください。
なお、学会との共催事業に採択された場合は、学会からの予算補助(50,000円以内)と講師派遣を受けることができます。

学会との共催事業(地方セミナー)再募集要項

学会との共催事業(地方セミナー)申込書

学会との共催事業(地方セミナー)の募集について

2020.12.9

日本生活体験学習学会では、学会との共催事業(地方セミナー)を開催していただく団体を募集致します。
講演会、シンポジウムなどで生活体験(学習)に関するものであれば、事業の内容は問いません。
また、実施単位や規模も問いません。

ご希望がございましたら、所定の様式に実施単位(代表者・会員)、事業概要,実施時期等をご記入の上、学会事務局までご提出ください。(メールへの添付での提出も可能です)
募集〆切は2021年1月8日(金)【期限厳守】とさせていただきます。
応募いただいた事業の中から学会理事会が団体・配分額を決定します。

学会との共催事業(地方セミナー)募集要項
学会との共催事業(地方セミナー)申込書