日本生活体験学習学会

日本生活体験学習学会の公式ページです

会員研究情報

記事紹介「学校・家庭・地域による教育の協働」

2022.9.6

東京書籍の小学校・中学校教育情報誌「教室の窓」Vol.67に伊東俊昭会員の報告
「大分県佐伯市 佐伯市立明治小学校の事例 学校・家庭・地域による教育の協働」が
掲載されましたので、ぜひご覧ください。

https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/ten_download/2022/2022097334.htm

リレートーク①正平会員「生活体験学校の新型コロナ感染防止対応」

ご案内致しました、学会員リレートーク「アフターコロナにおける生活体験を考える」に
飯塚市庄内生活体験学校の正平辰男会員が早速ご寄稿下さいました。

PDFファイルを掲載いたしますのでご覧ください。
新型コロナ感染防止対応(正平会員)

引き続き、会員の皆様からの投稿をお待ちしております。

学会員リレートーク「アフターコロナにおける生活体験を考える」の原稿募集
日本生活体験学習学会では,「アフターコロナにおける生活体験を考える」と銘打ち,学会に所属する
実践者・研究者がこのコロナ禍をいかに乗り越え,どのような将来の展望を描き出そうとしているか,
そして,その「知」を発信し,少しでも子どもの遊びや子育てにおける一助となることを願って,
この学会員によるリレートークを企画しました。
【企画趣旨(PDFファイル)】

つきましては、会員の皆様から情報提供を頂きたく存じます。
会員の方であればどなたでも投稿いただけますし、様式、文字数は特に指定いたしませんので、
皆様がこのコロナ禍をいかに乗り越え、どのような将来の展望を描き出そうとしているか、
そして、その「知」を学会HPを通して発信して頂ければと存じます。
この件につきましての、お問い合わせや投稿原稿の送付は学会事務局メールアドレス
info@seikatsu-t.orgへご連絡下さい。

学会員リレートーク「アフターコロナにおける生活体験を考える」の原稿募集

日本生活体験学習学会では,「アフターコロナにおける生活体験を考える」と銘打ち,学会に所属する
実践者・研究者がこのコロナ禍をいかに乗り越え,どのような将来の展望を描き出そうとしているか,
そして,その「知」を発信し,少しでも子どもの遊びや子育てにおける一助となることを願って,
この学会員によるリレートークを企画しました。

企画趣旨などは
学会員によるリレートーク「アフターコロナにおける生活体験を考える」(PDFファイル)
をご確認下さい。

つきましては、会員の皆様から情報提供を頂きたく存じます。
会員の方であればどなたでも投稿いただけますし、様式、文字数は特に指定いたしませんので、
ぜひ、皆様がこのコロナ禍をいかに乗り越え、どのような将来の展望を描き出そうとしているか、
そして、その「知」を学会HPを通して発信して頂ければと存じます。

この件につきましての、お問い合わせや投稿原稿の送付は
学会事務局メールアドレスinfo@seikatsu-t.orgへご連絡下さい。

書籍紹介「持続可能な地域づくりと学校」

2018.6.15

会員の添田祥史先生が共著を出版されましたので、
ご紹介いたします。

0818183747_5996b56b65f69

出版元書籍紹介ページ

書籍紹介「地方に生きる若者たち」

2018.6.15

会員の上野景三先生が共著を出版されましたので、
ご紹介いたします。

地方で暮らす若者_カバー.indd

上野会員からのご紹介です。

 10年にわたって岩手県、山形県、大分県、宮崎県の130人の若者へのインタビューを行い、地方に暮らす若者の生活を、雇用・キャリア形成・家族・ジェンダー・教育・地域社会といった多面的な角度から分析。 労働社会学、家族社会学、労働市場論、経済地理学、ジェンダー研究、教育社会学、社会教育学など、異なる専門分野の研究者たちで地方に生きる孤立化する若者たちの問題にアプローチした労作です。

出版元書籍紹介ページ

書籍紹介「実践 地域を探求する学習活動の方法」

2016.11.9

会員の玉井康之先生が共著を出版されましたので、
ご紹介いたします。

61EYBzvYf3L

玉井会員からの著書のご紹介です。
本書は、地域社会教育と社会科教育の合体を目指した内容です。体験学習・社会活動・地域活動は、これまでは社会教育分野として扱われていたため、学校教育と切り離されてきました。次期学習指導要領では、「社会に開かれた教育課程」が目指され、生活・地域・社会と学校での教科を結びつけてとらえることが奨励されています。このような段階になると、いかに学校教育および教科の中に体験的な活動や地域活動を連動させていくかも、カリキュラムマネジメントとして重要になってきます。「社会に開かれた教育課程」は、全生活を通じて社会と学校を結びつけ、思考力・実践力を培うことが目指されています。これまでの指導要領の変更の歴史の中では、“学力”か“生きる力”かの議論が揺れ戻されてきたが、今回の指導要領では、全生活過程を通じて生きる力を培うことが目指されています。すなわちようやく本来的な学校教育と地域教育が融合しはじめたと言えます。本書は、そのような、地域と教科を結びつけて、「社会に開かれた教育課程」の具現化に取り組んだものです。

出版元書籍紹介ページ